【転職・年収UP】”完全未経験からIT転職を成功させる方法”を現役エンジニアが6STEPで解説!

はじめまして。完全未経験からIT業界へ転職し、現役のインフラ(クラウド)エンジニアとして働いている”おびと“といいます!

このページでは「完全未経験からIT転職を成功させ年収もUPさせる方法」を何処よりもわかりやすく、丁寧に、初心者の方でもわかりやすく解説します

転職後のキャリアアップ・年収UPに関するノウハウについても解説します!

すぐに本題に入りたい方は下記ボタンから、気になる項目をクリック(タップ)してください

▼ 各項目へはこちら ▼

私は元々ブラック企業に勤めていましたが、IT業界に転職してから資格を複数取得(以下に記載)して転職を2回し、業界歴3年で年収400万円UPさせることができました

▼ 3年間で取得した資格

  • ITパスポート
  • LPIC-1
  • AWS SAA (AWS 認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト) 
  • AWS DVA (AWS 認定デベロッパー – アソシエイト)
  • AWS SOA (AWS 認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト)
  • AWS SAP (AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル)

今ではホワイトな環境で年収も上がり、リモートワークで働けるようになりました

おびと
おびと

リモートワークって最高ですよね!

この”エンジニアスクール”では、そんな私が

・完全未経験でもIT業界へ転職でき
・転職した後も着実にキャリアを積んで
・年収UPできる

ノウハウを専門用語をなるべく使わずに詳しく解説していきます!

その他にこの記事でわかること

その他にこの記事でわかること

・どのサービスを使って転職すればいい?
・転職エージェントは必要?
・おすすめ転職エージェントは?
・プログラミングスクールは必要?
・おすすめプログラミングスクールは?
・どんな資格を取ればいいの?
・いい会社の見分け方は?

こんな疑問も、全てこの記事で解決します!!

【STEP1】IT業界への転職について知ろう

まずはIT業界へ転職する際によく出る質問を3つピックアップしました。結論と回答から

▼ IT業界への転職でよくある質問

  • そもそも未経験からIT業界への転職は可能?
    ⇒ 可能
  • 未経験から転職するならどの職種を選べばいい?
    ⇒ インフラエンジニア
  • インフラエンジニアでもリモートワークは出来る?
    ⇒ 出来る
おびと
おびと

各項目についてはこのあと解説しますね!

そもそも未経験からIT業界への転職は可能? ⇒ 可能です!

まずは結論ですが、「可能」です

ただ、ある程度の勉強が必要なのは先に言っておきます

数年前より未経験からの転職は難しくなっている。 とよく言われますが、その反面、様々な学習コンテンツやプログラミングスクールの転職支援など、未経験からでも転職できる環境があると思っています

未経験から転職するならインフラエンジニア

数年前の自分に聞かれてアドバイスするとしても、未経験から転職するなら”インフラエンジニア”と答えます

インフラエンジニアとは

コンピュータやネットワークなどのITシステムの土台となる部分を設計・構築・管理する仕事です。すごく簡単に言うと

・ITシステムの土台を作る仕事
・インターネットが使えるように支える仕事

です

インフラエンジニアを選ぶ理由3つピックアップしました

▼ インフラエンジニアを選ぶ理由

  • 監視業務など実務未経験からでも出来る仕事がある
  • 未経験からでもITの基礎を体系的に学べる資格がある
  • 平均年収が高い傾向がある

インフラエンジニアを選ぶ理由についてもっと知りたい方は下記の記事をご覧ください

【記事】未経験から転職するならインフラエンジニアがおすすめな理由

他の代表的な職種としては、プログラマーがあります。よくわからない文字が沢山書いてあるやつですね。こんな感じ

他の職種についてもっと知りたい方は以下の記事をご覧ください

【記事】IT業界にはどんな職種がある?特徴も解説!

インフラエンジニアでもリモートワークは出来る? ⇒ 出来ます!

こちらもよくある疑問ですね。結論としては「出来ます

インフラエンジニアは、↓のような機械がたくさんある部屋で作業するイメージがあると思いますが、必ずしもそうとは限りません

クラウド技術の普及や、コロナ渦でのリモートワークの推進などでインフラエンジニアもリモートワークで働ける職場が増えました

特にクラウド技術(AWS、Azure など)はリモートワークとの親和性が高く、人気の職種になっています

インフラエンジニアのリモートワーク事情についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をどうぞ

【記事】インフラエンジニアでもリモートワークは可能?

【STEP2】”経験者”になる為の転職しよう

STEP2では転職の準備・実践になります

ここが1番難しいので、しっかりと手順を踏んで取り組んでいきましょう!
いきなり言われても、、、と不安になると思いますが、順番に丁寧に解説していくので安心してください!

では早速STEP2の中身に入ってきましょう!

最初はとにかく実務経験を積んで経験者になること

まずは”自分“というブランドに、”IT業界経験者の肩書“をつけてあげましょう

未経験の状態だと選べる会社は多くないと思いますが、ヘルプデスクや監視業務など、未経験者の募集をしている企業はあるので、そのような会社を候補に入れましょう
(最初からサーバに触れたりする仕事が出来ればベスト)

私自身、ヘルプデスクからインフラエンジニアとしてのキャリアをスタートさせた経験から、未経験の方が最初に入るべき会社の特徴を下記の記事でまとめましたので参考にしてください

【記事】未経験から最初に入るべき会社の特徴

入る会社は何となくわかったけど、具体的にはどのように転職活動をしていけばよいのか、、、
それに対する答えは、実質下記の2択になると思います

▼ 未経験からIT業界へ転職する方法

  • プログラミングスクール経由で転職する
  • 独学で市場価値の高い資格を取得し、転職エージェント経由で転職する
おびと
おびと

各項目についてはこのあと解説しますね!

プログラミングスクールを活用して転職

1つ目のプログラミングスクール経由での転職について解説します

具体的な方法としては、”転職のサポート・保証を受けられる”プログラミングスクールに入学し、資格を取り、転職する事です
指定のコースを修了することでプログラミングスクールが転職をサポート(保証)してくれます

もっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください

【記事】プログラミングスクールの転職保証ってなに?メリットデメリットを解説!
【記事】転職保証のあるプログラミングスクール3選

プログラミングスクールを利用するメリット・デメリット

プログラミングスクールを利用するメリット

  1. プロの講師から学べる
  2. 独学よりも効率的に学べる
  3. わからない事があっても相談できる
  4. 未経験でも転職や就職サポートがある

プログラミングスクールの1番の魅力は、分からない事があれば聞ける環境がある事ですね

私自身そうだったのですが、勉強をしていく中でつまずくポイントは無限にあります
解決するために1日費やすなんてことも、、、

それを解決してくれるのがプログラミングスクールという訳です

プログラミングスクールを利用するメリット・デメリットについてまとめた記事があるので、もっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください

【記事】プログラミングスクールのメリットは?副業や転職に強い理由も紹介!

プログラミングスクールを安く利用するコツ

プログラミングスクールの1番の懸念点は、”金額が高いこと”ですよね

これ、実は安く出来る方法あるんです (怪しい、、(笑))
ですが、安心してください。ちゃんと政府が国として出している制度を利用する事で安く通えます

それは、専門実践教育訓練給付金制度の対象になっているプログラミングスクールの講座を選ぶことです

専門実践教育訓練給付金制度とは?

専門実践教育訓練給付金とは、認定された教育訓練給付金適用コースを受講・修了した場合、支払った受講料の最大80%が国から支給される給付金制度です。
給付要件を満たす方であれば、どなたでも利用頂けます。

具体的な手順や、制度の対象になっているプログラミングスクールは以下の記事でまとめてますのでご覧ください

【記事】プログラミングスクールに安く入るコツを現役講師が解説!
【記事】専門実践教育訓練給付金制度の対象になっているプログラミングスクールを紹介

転職エージェントを活用して転職

次に2つ目の転職エージェント経由での転職について解説します。

転職エージェントは転職サイトと違い、登録しておくことで自分のスキルや経歴に沿った求人を紹介してくれたり、応募書類の添削、面接の日程調整や条件交渉を行ってくれます

転職サイトと転職エージェントの違いについてもっと知りたい方は以下の記事をご覧ください

【記事】転職サイトと転職エージェントの違い

転職エージェントを利用するメリット

  1. 自分の適正年収が分かる
  2. 希望以上の条件の求人に出会える
  3. 履歴書や職務経歴書の添削をしてもらえる
  4. 企業との交渉代行をしてくれる

正直、転職エージェントを使わない理由はないと思ってます。転職エージェントに登録して求人紹介してもらうだけならリスク0ですしね

転職エージェントを利用するメリット・デメリットについてもっと知りたい方は以下の記事をご覧ください

【記事】転職エージェントを利用するメリット・デメリットを解説

また、担当エージェントとの相性や、その転職エージェントが得意な業界が違ったりするので、複数登録しておくことで自分に合った転職エージェントを見つけられると思います

以下の記事も合わせてご覧ください

【記事】転職エージェントに複数登録しておくべき理由

細かい事はいいからおすすめの転職エージェントを知りたいって方は以下の記事をどうぞ

【記事】転職して年収400万円UPしたおすすめ転職エージェント3選

【STEP3】資格を取得して市場価値を高めよう

STEP3以降は、転職した後の話に入っていきます

この章では言いたいことは、ずばり、”実務経験を積みつつ資格を取得して、市場価値を高めよう” です
目的は転職してキャリアアップ・年収UPを実現させるためです

はい、ここでこんな疑問が出てくるかなと思います↓

  • 市場価値を高められる資格ってなにがある?
  • そもそも資格なんて取る意味ある?

STEP3ではこんな疑問に答えつつ、具体的に解説していきます!

市場価値を高められる資格3選

まずは結論から。経験の浅い人が市場価値を高めるには以下の3つの資格を取るといいです

それは

  1. LPIC-1
  2. CCNA
  3. AWS SAA (AWS認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト)

※サーバ系に進むならLPIC-1、ネットワーク系に進みたいならCCNAのどちらかをまずは取れば大丈夫です。どちらか決められない人は、LPIC-1を取っておけば問題ないです

私もこの中のうち、LPIC-1とAWS SAAを取得して転職しました
実感としては書類に通る企業数が圧倒的に増えた事、求人の質(条件面など )が良くなったことを実感しました。

各資格の勉強方法や勉強時間については下記の記事でまとめてますのでご覧ください

【記事】AWS SAAまとめ記事
【記事】LPIC-1まとめ記事
【記事】インフラエンジニアが取るべき資格2選

実務経験の浅い人が資格を取るべき理由

こちらも結論から、、
資格を取る意味はあります!!実務経験が浅いうちは特に。

どんな意味があるのかというと

  1. 技術について体系的に学べる
  2. 専門知識の習得とスキルアップ
  3. 転職時の武器になる

転職の求人では応募条件に資格が書いてあることもあるので、より良い条件で転職をしたいのであれば資格を取っておいて損はないどころか得しかありません

資格を取るべき理由については、以下の記事でさらに詳しく解説していますので気になる方はご覧ください

【記事】実務経験が浅い人が資格を取るべき理由

【STEP4】”資格”を武器に転職しよう

STEP3で実務経験を積みつつ、市場価値の高い資格を取得出来ていれば、ほぼ確実に年収UPが出来る転職が出来ると思います

ここまで来れば、未経験の時に紹介したプログラミングスクールは必要ないでしょう

私自身、このタイミングで転職エージェントを使った転職をして一気に年収が200万円上がりました

この後、転職エージェントのまとめ解説を改めてしますが、STEP2の転職エージェントについての詳細な解説に戻りたい方は以下のボタンからどうぞ

転職エージェントを活用して転職しよう(まとめ)

転職サイトと転職エージェントの違いについての記事はこちら

【記事】転職サイトと転職エージェントの違い

転職エージェントを利用するメリット・デメリットについての記事はこちら

【記事】転職エージェントを利用するメリット・デメリットを解説

転職エージェントに複数登録しておくべき理由についての記事はこちら

【記事】転職エージェントに複数登録しておくべき理由

細かい事はいいからおすすめの転職エージェントを知りたいって方は以下の記事をどうぞ

【記事】転職して年収400万円UPしたおすすめ転職エージェント3選

【STEP5】”実務経験”を武器に転職しよう

ここまで来たらある程度の実務経験を積めているはずです
IT業界に限らずですが、基本的には資格より実務経験の方が重要視されるので、次は実務経験を武器に転職しましょう

STEP5では少し違う角度からアプローチした転職活動を紹介します

それは、”SNSを活用した転職活動”です。詳しく解説します

SNSを活用して転職しよう

▼ SNSを使った転職のおすすめポイント

  1. 社長や社員がどんなことを考えているか知る事ができる
  2. 会社で力を入れて取り組んでいる事がわかる
  3. 企業に直接アプローチできる
  4. 会社側からスカウトが来ることがある

この方法、実は私自身、実践済みです(笑)
ただ、ある程度の実務経験と実績がないと効果が少ないのでそこは注意が必要です

SNSを利用しておくと、会社の雰囲気が何となくわかるので転職後のミスマッチが起きにくいです
転職は結構労力使うので事前にわかっているといいですよね

どのSNSを使えば良いか、具体的にSNS経由でどのようにアプローチしていけばよいかを詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください

【記事】SNSを活用して転職すべき理由とおすすめSNS
【記事】転職者がSNSアカウントを作っておくべき理由とメリット

転職エージェントを活用して転職しよう(まとめ)

再三出てきますが、転職エージェントもやはり使わない手はないです
理由としては、実務経験が浅かった時と比べ入れる会社の幅が広がっているはずでそれを教えてもらえるからです

この後、転職エージェントのまとめ解説を改めてしますが、STEP2の転職エージェントについての詳細な解説に戻りたい方は以下のボタンからどうぞ

転職サイトと転職エージェントの違いについての記事はこちら

【記事】転職サイトと転職エージェントの違い

転職エージェントを利用するメリット・デメリットについての記事はこちら

【記事】転職エージェントを利用するメリット・デメリットを解説

転職エージェントに複数登録しておくべき理由についての記事はこちら

【記事】転職エージェントに複数登録しておくべき理由

細かい事はいいからおすすめの転職エージェントを知りたいって方は以下の記事をどうぞ

【記事】転職して年収400万円UPしたおすすめ転職エージェント3選

一旦まとめ

はい、皆さんお疲れ様でした!

着実にステップを踏んでいけば、冒頭でお伝えした、この記事のゴールを達成できていると思います

・完全未経験でもIT業界へ転職でき
・転職した後も着実にキャリアを積んで
・年収UPできる

大きなポイントは、各サービスを満遍なく使いこなすことですね

このページを何度読み返して参考にして下さい

▼ 各項目に戻るにはこちらから ▼

最後のSTEP6はおまけです↓

興味のある方だけどうぞ

【STEP6】これからのこと

更新日:2024/12/11

STEP6については、読み飛ばしていただいてOKです

中身は、IT転職したあとのエンジニアがどんな事に悩んでどんな活動をしているのかを書いています(笑)
現役のエンジニアはどんな事をしているんだろうって興味ある方は読んでいって下さい

私のキャリアもまだまだこれから!

現在AWSに携わって4年目を迎えていますが、私自身まだまだ勉強中です

今の会社に転職してもう少しで2年経とうとしていますが、このまま会社の中で役割を持っていくのか、それともフリーランスになるのか迷っている時期でもあります

そんな悩みや考えている事も、この記事を読んで下さっている方の参考になると思うので記事にしてシェアしていきたいと思っています

現在取り組んでいる事

当ブログの運営

私自身が未経験からIT業界に転職した経験を元に、これから未経験でIT業界へ転職したい人、転職したけどキャリアに悩んでいる人に向けて、これからも有益な情報を記事にして発信していきたいと思っています

この記事を参考に転職や年収UPを実現させた方は教えて下さい

とっても嬉しいので

プログラミングスクール講師

未経験からIT業界へ転職したい人のサポートをしたいと思い、プログラミングスクールの講師を副業でしています

教える立場ではありますが、人に教えることによって自分の勉強にもなっています

達成した事

・2024年6月に、AWS SAPを取る事が出来ました!!(むずかしかった、、)

IT業界での活動実績 (随時更新中)

活動年表
  • 2021年1月
    ★IT業界へ転職
    某大手SES企業へ就職
  • 2021年11月
    ITパスポート 取得
    某大手SES企業へ転職

  • 2022年3月
    LPIC-1 取得
  • 2022年7月
    AWS SAA(AWS 認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト) 取得
  • 2022年9月
    AWS DVA(AWS 認定デベロッパー – アソシエイト) 取得

  • 2023年2月
    某高還元SES企業へ転職
    AWS SOA(AWS 認定SysOpsアドミニストレーター – アソシエイト) 取得
  • 2024年3月
    某プログラミングスクール講師(インフラ専門)の活動を開始
  • 2024年5月
    某企業の新入社員IT研修に講師として登壇
  • 2024年6月
    AWS SAP(AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル) 取得
  • 2024年10月
    当ブログ “エンジニアスクール” 開設・運営開始

さいごに

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

わからない事や不明点、困っていることがあれば相談に乗ります、気軽に連絡ください!